一般演題①「文学・教育」
1-1
「宗教学的死生学の嚆矢としての岸本英夫」
宮嶋俊一(北海道大学大学院文学研究院)
1-2
「スピリチュアリティの普遍的定義に基づく意味中心終末期緩和ケアの意義について ―3つの事例研究から」
中村健児(慈泉会相澤病院 がん集学治療センター緩和ケア科・がん在宅診療科)
1-3
「死にかかわる医療者は、哲学をいかに学ぶべきか?」
岡島美朗(自治医科大学附属さいたま医療センタ メンタルヘルス科)
1-4
「自ら死にゆくことが「最善」であるとはどういうことか?――人生の物語りを自ら閉じることをめぐる自由・主体・関係(性)」
秋葉峻介(山梨大学医学部総合医科学センター)
1-5
「現代日本文学にみる「死の自己決定」の諸相」
横濱佑三子(上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻(博士後期課程院生))
1-6
「医学部における臨床死生学教育」
荻野美恵子(国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター・脳神経内科学)
一般演題②「ケア・医学」
2-1
「人の終末期と残されるペットの課題」
渡辺和弘、新美育子(一般社団法人ワンウェルフェ)
2-2
「一般市民に対するACP普及に向けた取り組み」
岡本容子(松戸市立総合医療センター)
2-3
「訪問看護ステーションコスモスにおけるスピリチュアルケア師との協働による
グリーフケアの実践」
大島泰江(NPO法人訪問看護ステーションコスモス)
2-4
「『自然に生きること』に価値を持つがん終末期患者の意思を尊重した
多職種チーム医療」
青田美穂、大串祐美子(医療法人東札幌病院 看護部)
2-5
「救急搬送に至った担がん患者2事例への在宅リハビリテーションからの考察」
野知有郁子、岩間旭(NPO法人ソルウェイズ 訪問看護ステーションあみえる)
2-6
「『病をよく識る(しる)外来』10年間の活動報告」
大串祐美子(医療法人東札幌病院)
2-7
「遺された母親の絵馬供養への思いからグリーフケアに関する考察」
〇佐々木祐子1和田由紀子1平野裕子2
(1新潟青陵大学看護学科 2埼玉県立大学看護学科)