9:00 受付(図書館棟1Fホール)
9:30 開会の辞
一般演題Ⅰ「ACP・デスエデュケーション」9:40~11:00 A会場
座長:大井 賢一(認定NPO法人がんサポートコミュニティー)
- がん終末期患者の家族へのデスエデュケーション実施についての考察
― 今後のデスエデュケーション実施の課題について ―
○茅野 美咲 山本 和美 江口 由紀
医療法人橘会 東住吉森本病院 緩和ケア病棟
- デスエデュケーション記録に対するテンプレート導入の成果と今後の課題
― インタビュー調査からの考察 ―
○山本 和美 茅野 美咲 江口 由紀
医療法人橘会 東住吉森本病院 緩和ケア病棟
- エンディングノートに必要な項目の性差
― 自分が書く場合と家族が書く場合の比較 ―
○下島 裕美
杏林大学保健学部
- 若者のエンディングノートへの関心について
○土井 菜摘
早稲田大学人間科学部臨床死生学ゼミ
一般演題Ⅱ 「全人的サポート」 11:00~12:00 A会場
座長:白井 徳満(秋津療育園)
- スピリチュアリティに配慮したソーシャルワーク
(Spiritually-Sensitive-Social Work)とは何か
○安井 優子
関西学院大学大学院人間福祉研究科博士課程後期課程2年
- 緩和病棟から退院した患者に対する傾聴のこころみ
○山岡 義生1 宮城 悦美1 山本 五十栄1 水口 美都1 西村 俊夫1
信谷 健太郎1 人見 滋樹1 木下 明美2 森下 福美3 佐藤 美和子3
1 社会医療法人美杉会 男山病院 2 社会医療法人美杉会 佐藤病院
3 社会医療法人美杉会 みのやま病院
- 病の経験と痛みの理解 ― 教育的支援へのアプローチ ―
○中澤 武
明海大学歯学部
一般演題Ⅲ 「看取りの場」 10:00~11:00 B会場
座長:白井 徳満(秋津療育園)
- 特別養護老人ホームにおいて家族の意向を尊重して実施した看取りケアの事例
○鈴木 貴文 内野 滋雄
社会福祉法人 三徳会
- 特別養護老人ホームの看取りの問題点
○内野 滋雄 鈴木 貴文
社会福祉法人 三徳会
- 特別養護老人ホームにおいて「より良い看取り」を実現するための取り組み
― 研究者と施設の職員との協働によるミューチュアル・アクションリサーチ ―
○小山 千加代1 大西 奈保子2 鈴木 博3 菊永 淳1
柏 美智1 井澤 玲奈4 清水 詩子1
1 新潟大学医学部保健学科 2 帝京科学大学医療科学部看護学科
3 目黒区立特別養護老人ホーム東が丘 4 神奈川県立衛生看護専門学校
一般演題Ⅳ 「死生学教育・介入」 11:00~12:00 B会場
座長:大西 秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科)
- ボードゲームを用いた卒前死生学教育の取り組み 第1報
○青木 裕章
医療法人社団鳳優会 あすかホームケアクリニック
- アンケート調査結果からみた一般市民が死生観を醸成する過程
○友居 和美
大阪府立大学大学院
- 超高齢化社会とスピリチュアルケア
○庭野 元孝
医療法人五星会 菊名記念病院 総合心療科
理事・評議員会 12:00~13:00 事務棟2F
大会長講演 13:00~13:30 A会場
- 人生の終焉における緩和ケア病棟の役割
渡辺 敏
千葉徳洲会病院 緩和ケア内科部長
シンポジウムⅠ 「スピリチュアルケア」 13:35~16:25 A会場
座長:河 正子(NPO法人緩和ケアサポートグループ)
- 基調講演 スピリチュアルペインとそのケア
山崎 章郎
在宅緩和ケア充実診療所
ケアタウン小平クリニック
- サイコオンコロジーの立場から
小川 朝生
国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科
- 宗教家の立場から
窪寺 俊之
聖学院大学
- 看護の現場から
伊東 理砂
千葉徳洲会病院看護部
特別講演 16:30~17:20 A会場
- ホスピス緩和ケアの進化と多様性
志真 泰夫
公益財団法人筑波メディカルセンター代表理事
NPO法人日本ホスピス緩和ケア協会理事長
懇 親 会 17:30~ 学生ホール棟1F